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https://w.atwiki.jp/apexnaizou/pages/58.html
概要 アファーム・ネガティブとはそれぞれ賛同と否定を意味する航空無線における用語。 またapexのレジェンド、ヴァルキリーのセリフで、アファームは主に人を集団で罵倒するとき、ネガティブは罵倒を否定するときに用いられる。これらの語句に限らずapexのセリフを引用するときは読点がつけられる。
https://w.atwiki.jp/a320/pages/117.html
資料集 UNAUTHORIZEDと表示されたら? リカバリツールの使い方 Recovery Tool(New Version).rarを使う場合、同梱されているCCPMP_CFG_A320_LCM_FAIR_ILI9331_320_240.DLはファイル名のとおり、ILI9331 LCD controller用のものです。手持ちのA320がILI9325 LCD controllerの場合は、旧リカバリツールに含まれているA320_PD27_ILI9325_RLS.dlが別途必要になります。(LCD controllerの確認方法は、イースターエッグを参照してください。) New VersionのChina Core System V1.2 burning tool _32M_W35_GAME.exeを使用し、自分のA320のLDC controllerに合ったDLファイルと、New Version同梱のa320.HXFファイルを指定してリカバリする場合、下記手順では手順12で「USBケーブルをブチ抜く」となっていますが、手順11のところで5~6分放置しておくとリカバリ実行の際に選択したa320.HXFがファームウェアに書き込まれ、A320が自動的に再起動し、公式FW ver1.1状態で復帰します。 USBケーブルを途中でブチ抜くよりは多少安心な気もしますので、これからリカバリツールを使用される方は上記手順に読み替えてください。 137 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2009/05/22(金) 11 55 21 長文スマソ バッテリー切れのブラックアウトは経験無いというか、ちょこちょこUSB接続してるおかげで バッテリーがほぼ減らない状態なので、同じ症状とはいえませんが、FWいじりの結果で ログオン画面から進まなくなることは何度もありました。 当方の環境はWindowsXP SP3ですので、それ以外の環境では以下の方法が使えるか 不明です。その点だけご了承ください。毎度実施してる復旧方法は、 1. A320_Recovery Tool.rar を入手して展開 (ファイルパスに2バイト文字が入らない方が良いかも?) http //www.dingoo-digital.com/downloads/applications/a320-unbricker-tool 2. 展開したディレクトリの中にある「usb_drv」ディレクトリの中のJz4740_usb.inf を 右クリックして出てきたメニューからインストールを選択。 # ここまでは、1度やっておけば以後不要です。 # ココから復活の儀式。 (続きます) 138 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2009/05/22(金) 12 05 35 (続きです) 3. A320のBボタンを押しながら、PCにUSB接続 4. A320の画面は点灯せず、PC側には「Chinachip USB Loader」として認識される。 5. 1で展開したディレクトリにある「Recovery Tool_english.exe」を起動。 6. グレーアウトしてる「Config」の枠の右にある「Select...」ボタンを押す。 7. ファイル選択ダイヤログが出たら、1で展開したフォルダにある 「A320_PD27_ILI9325_RLS.dl」を選択。 8. グレーアウトしてる「Sysfiles」の枠の右にある「Select...」ボタンを押す。 9. ファイル選択ダイヤログが出たら、1で展開したフォルダにある「a320.HXF」を選択。 10.ここまで選ぶと、5で起動したRecovery Tool画面の左中ほどにある「Start flashing」 ボタンが押せるようになるので、おもむろにPush。 11.下のテキストボックスに3行ほど表示されたあたりでA320のディスプレイが 点灯して、「Firmware Upgrade...」となるので、2~3回深呼吸してからRecovery Toolを 閉じる「×」ボタンを押す。 12.「ヌ・ネスォUSBノ雛クーホウ・」みたいなダイヤログとOKボタンが出るので、この隙に USBケーブルをブチ抜く。PCから切断しようとしても、アプリケーションが使用中で 切断できないと言われるので遠慮なくブチ抜いてください。 13.PCに出てるダイヤログのOKボタンを押すと、Recovery Toolが終了。USBケーブルを ブチ抜いたA320には、水色の足あとが表示される。 14.A320をPCにUSBケーブルで接続してA320本体のリセットボタンを押すと、A320が USBドライブとして認識され、VIDEO/TXT/RECORD/PICTURE/MUSIC/GAME/FLASHの ディレクトリが見えるようになる。 15.A320のルートディレクトリに1で展開したディレクトリにある「a320.HXF」をコピー。 16.PCからUSB接続を切断して、A320からUSBケーブルを抜く。 (まだ続くょorz) 139 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2009/05/22(金) 12 08 59 (コレで最後) 17.十字キーの下を押しながら、A320本体にあるリセットボタンを押す。 18.毎度のおなじみ「Firmware Upgrade.....Don t Power Off」の画面が来る。 19.ファームウェアのアップデートが無事終了したら、A320が勝手に再起動する。 以上の工程を経て、言語設定が中国語のFW1.03状態に戻りました。 あとは各自お好みのFWにアップデートしてください。 と、この作業やると、A320内蔵メモリのファイルは全部消えるので、先にバックアップを しておいた方が良いとは思いますが、突然のフリーズやとどうしようもないですね。 以上です。お役に立てればよいのですが・・・ (つか、ケータイではもう限界。まだ規制解除されへんのかなぁorz)
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ファーム・ランプ C 自然文明 (4) 呪文 ■自分の山札の上から4枚を見る。その中から1枚をマナゾーンに置き、1枚を手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」土を肥やしたいなら道具を持っておけ。 収録 DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」195/210 評価 名前 コメント
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フォーセリア世界におけるファーランド大陸の正確な位置は不明。 動画中の神話では「南」「世界の最果て」と述べられている。 (※マス目は1辺200km。画像は0中-午前-11より) ブルンバスト都市国家群 地下大空洞ゴブゴブ団 ドワーフ王国 揚穂連邦(あげほれんぽう) キング女王国キング女王国の歴史 キング女王国の文化 キング女王国の軍事力 ミューラ ジャンバル(旧金宮) 技術大国オクティールノスウォル オペラ 蛇門総本山蛇門総本山の歴史 蛇門総本山(都市?) ブラジルエクスプレス 大いなる壁 アイウォン帝国 帝国辺境トリコ地方 ノノワ地方ドゥ氏 ノア氏 イラフビエ リ=ツコ山脈 蛇門外(だもんげ) 巨人族による平和的共同体 アミ=マミ大島 カナリア諸島 小夜啼孤島(さよなきことう) マミ=アミ群島 春火山 オレンジあいらんど 風の谷 百合海 長谷海 その他エルトリア エステリア 登竜門 瑞穂の国 灰羽連盟 自由同盟軍 百万迷宮 全裸の異界 ブルンバスト都市国家群 (※画像は0中-午前-11より) 中世ドイツのように都市国家が林立した地域。ブルンバスト地方とも呼ばれる。 詳細はブルンバスト都市国家群を参照。 地下大空洞 ブルンバスト都市国家群の北西、ブルンブラ山脈の地下に広がる大空洞。 ゴブゴブ団 大空洞を本拠地とするゴブリン族の一団。 指導者は五武王の一人である劉備。 かつてはドワーフ王国やアルゼンバストに絶えず侵攻していたが、劉備が指導者となってからは一度も出兵していない。 蛇門総本山に留学生を送り出したりもしている。 ドワーフ王国 おそらくは地下大空洞内に位置するドワーフ族の国。 北のゴブゴブ団とは敵対している。 揚穂連邦(あげほれんぽう) 瑞穂民族による連邦制和風国家。 詳細は揚穂連邦を参照。 キング女王国 穏健な女王ジェシカが統治する新興国。 国旗は紫地に杖と弓の意匠を白で描いたもの。杖は玉梓(手紙を運ぶ使者が持つ杖)。弓は梓弓(使者とその言葉を守るための魔除)。 対話を重視する国柄から生まれた紋章。 国土の大半が険しい山や森に覆われ、大した資源もないため、かつてはとるに足らない弱小国に過ぎなかった。そのため真摯で誠実な外交努力によって国を維持してきた。 ジェシカの即位後は港湾が整備され、大陸南側航路の重要拠点となっている。大陸西部との交易もある。 国力が増大した現在は他国への侵攻を繰り返している。 キング女王国の歴史 719年、第一王女アンジェリカ率いる軍勢が揚穂連邦に属する国々(伊予、讃岐、阿波、土佐)を攻め滅ぼす。 720年頃(719年?)、アンジェリカが軍の実権を握る。 720年、エステリアからの亡命者、王女フェリシアを受け入れる。さらに1万人以上の難民も受け入れたため、国内の経済や治安が急激に悪化する。 722年冬、フェリシア率いる軍勢が揚穂連邦に属する小国、金宮を滅ぼす。 723年3月、アミ=マミ大島への侵攻を開始する。 キング女王国の文化 ヒャウィ語が用いられている。 「ジューシーポーリーイェイ!」(JPY!)や「ジューシーポーリーバーイ!」といった挨拶がある。 キング女王国の軍事力 海運の収益によって海軍が組織されている。旗艦は“ぷりぷりプリンセス”。戦艦の総数は100隻。 王国の最大動員兵力は5000人ほどだと言われている(戦艦の搭乗員は除く)。 軍の実権を握るのは第一王女であるアンジェリカ。 エステリアの王女、“ジャンバルの英雄”フェリシア・ロンドを客将として抱えている。 ミューラ キング女王国の王都。王宮の名はミューラー城。 常に暗黒に覆われ、人々は星屑の輝きを頼りに生活している。 迷宮のようになっており、長く暮らす者でなければ街を散策することすら困難。ミューラ住民はこの街では迷わないのに、なぜか他の土地に行くと必ず道に迷うと言われている。 地下迷宮も存在する。 市内には役所、交易所、大使館、記念館、闘技場といった施設が確認されている。 この都市に点在する幾多の扉のいくつかは異界に通じていると言われている。 ジャンバル(旧金宮) 722年にフェリシアが滅ぼしキング女王国の版図とした揚穂連邦の小国。 技術大国オクティール “天院”という支配者階級が存在する。元首は“天長”? 他の地域ではほとんど見かけられない魔法の品物や魔法生物が多く確認されている。 魔導技術が発達しており、優れた魔術師が多くいるという。 ノスウォル オクティールの首都。眠らない街。国のホッとステーション。 オペラ 詳細不明。 蛇門総本山 千名の巫女サイバーフォーミュラさんによって創始された蛇門(だもん)の総本山。 蛇門については各種組織を参照。 730年現在の次期指導者は曹朴蛇。 蛇門総本山の歴史 数千年前、千名の巫女サマータイムさんが蛇門を創始する(千名暦の紀元)。 蛇門総本山(都市?) 詳細不明。おそらく蛇門の指導者がいる。 蛇門根などの下位組織の本部もここにある? ブラジルエクスプレス 詳細不明。 大いなる壁 詳細不明。 アイウォン帝国 (※画像は1-5より) 皇帝、元老院、経典院の三大権力機構が睨み合う強大な帝国。 詳細はアイウォン帝国を参照。 帝国辺境トリコ地方 アイウォン帝国の圧政を受けている。 ファーランド戦記1のPCである皐月・ローンズはこの地方の出身。 ノノワ地方 百合海に面する半島。 近年、アイウォン帝国の激しい攻勢を受けるようになった。 ファーランド戦記1のPCであるンドゥール・ドゥ=ドゥールとノエル・ノア=ルノワールはこの地方の出身。 ドゥ氏 神話の時代よりファーランドを外敵から守ってきた竜王を崇拝している部族。 自らも竜となってファーランドの守護者となることを部族共通の使命としている。 ドゥ氏の里ではひとつの魔晶石が秘宝として受け継がれており、族長だけがそれを持つことを許されている。 730年現在の族長はンデゲオ・ドゥ=ドゥール。 ノア氏 自然信仰部族。現在は離散している。 ノア氏の精霊使いはノームを最も親しき友と呼ぶ。 イラフビエ 詳細不明。 リ=ツコ山脈 大いなる壁と交差してアイウォン帝国まで伸びる山脈。 蛇門外(だもんげ) 詳細不明。だって、私たちみんな仲間蛇門外! 巨人族による平和的共同体 詳細不明。 アミ=マミ大島 海を冒険するグラスランナーの故郷。 世界規模で見ても最も社会的なグラスランナーが暮らす。 島の代表者は総督と呼ばれ、年に一度くじ引きで決定される。評判がよければ任期が延長されるが、今のところ二年連続で総督になった者はいない。 島を守る海軍が常駐している。アミ=マミ大島のグラスランナーは艦隊戦を得意とするが陸戦は不得手。 カナリア諸島 詳細不明。 小夜啼孤島(さよなきことう) 詳細不明。 マミ=アミ群島 詳細不明。 春火山 エレメンタル「火」所縁の地。 詳細不明。 オレンジあいらんど エレメンタル「水」所縁の地。 水の都が存在する? 砂糖菓子が輸出されている?(菓子が有名?) 風の谷 エレメンタル「風」所縁の地。 詳細不明。 百合海 内海。詳細不明。 長谷海 内海。詳細不明。 その他 エルトリア 位置不明。 “ファーランドの宝物庫”と名高い海に囲まれた貿易都市国家。 レイチェルの母チェルシーはこの国の騎士だった。 エステリア 金宮に隣接する王国。揚穂連邦には属していなかったがそれに準じる扱いを受けていた。 紋章は緑地に五つの輝きを黄色で描いたもの。輝きは空の星と地下の宝石、エステリアの街を意味する。 200年以上の歴史を誇ったが、720年に揚穂連邦に攻め滅ぼされる。現在の呼び名は星見野。 王女フェリシア・ロンドはキング女王国へと亡命。 登竜門 ファーランドの遥か北方の洋上にあり、虚空より現れるという大瀑布。 古代種族C.Hとの誓約によりファーランドを外敵から守り続けてきた竜王の座す所と言われている。 力を欲する竜が登らなければならない試練とも呼ばれる。 この滝を登り切り竜王に号を与えられたと主張する竜たちも存在し、彼らは竜としてありえないほどの強さを誇る。 ファーランドの守護者たらんとする戦士たちが集う聖地ともされる。 瑞穂の国 位置不明。 瑞穂民族による和風国家。 現在も存続しているかどうかは不明。 灰羽連盟 強力な航空部隊を擁する傭兵集団。 その実戦部隊は鳥・獣・竜の三軍からなり、三軍を統括する“灰羽”を頂点として厳格な階級制度が敷かれている。 階級名は上から順に灰羽、鳥師/獣師/竜師(三軍それぞれの長)、準鳥師/準獣師/準竜師、上級万翼長、万翼長、千翼長、百翼長、十翼長、前衛戦士、後衛戦士、列翼戦士。 “灰羽”は現在空位であり、各軍はそれぞれ独自に活動している。 隊員は隊員は属する軍団に応じた“相棒”を持つ(ただし最低でも十翼長から。それより下の階級の者は歩兵なり雑務なりをこなす)。 階級はあくまで個人の実力を示すに過ぎず、組織的に戦うことは少ない。集団の指揮を期待されるのは万翼長から。 自由同盟軍 アイウォン帝国に滅ぼされた軍。詳細不明。 ファーランド戦記1のPCパエッタはこの軍の中将。同じくガイアは少尉。 百万迷宮 キング女王国王都ミューラの扉から通じる恐ろしい異界。 ダイナマイト帝国などがあり、キング王女アンジェリカから略奪を受けている。 全裸の異界 キング女王国王都ミューラの扉から通じる異界のひとつ。 河島製作所などがある?
https://w.atwiki.jp/pogwiki/pages/83.html
ビッグレッドファーム パリスフレンズ? マイネルシーガル? マイネルクルーガー? マイネルガンツ? マイネルヴルメリオ? マイネルアンサー? マイネルオルケシス? マイネルテアトロン? マイネルステルス? マイネルパトリック? マイネルデネブ? マイネルランページ? マイネルハイリッヒ?
https://w.atwiki.jp/lieder_toeb/pages/176.html
ウェアウルフ クラスチェンジ条件 アラインメント…L・N・C、ウェアウルフから感染 補正…攻+3 防+2 避+1 命+3 ファイターがウェアウルフと戦って感染すると、強制的にクラ スチェンジする特殊なクラス。日中はファイター並の力しか 発揮できないが、夜間は攻守ともに無敵の獣人と化す。 ALI38に合わせて、ファイターで自殺。 30回目で転生できました。 ALI調整の方法は、他鯖同様に以下のとおりです。 CC30回以上、所持金200万Goth以上、階級准将以上で見える<何でも屋ジャック>で 勇者の欠片の価格を見ながら調整。 ※勇者の欠片の値段(最低金額200万Goth)=(100+Lv-ALI)×10,000Goth (スレより転載) 最低価格の関係でLv100前後だと上記の方法が使えませんのでご注意を。 少し余裕を持ってLv140くらいまで上げておくと良いでしょう。 ((100+100(Lv)-38(ALI))*10000goth=1680000gothなのだが最低価格200万以下にはならないため)
https://w.atwiki.jp/osx86jp/pages/56.html
動作報告 WiFi編 スレ住民有志によるまとめです。基本は wikiの HCLを。入手先のヒントは Linkや 書庫にあるかも・・・。 各種WiFi アダプターの動作状況 Broadcom BCM94360CDAX imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 802.11a/b/g/n/ac および Bluetooth 4.0 Mac Pro late 2013などで使われているものと同等の純正品 ソケットは特殊だけどebayやosxwifi.comなどでPCIeアダプタなどを販売している(本体も売っている) http //www.ebay.com/sch/i.html?_nkw=BCM94360CD http //www.osxwifi.com とりつけただけでWiFiもBT正常に動作 BTキーボードはBIOSやブートローダの設定画面でも機能する。 Yosemite新機能のiPhoneとのHandoff, AirDrop, 通話も実機と同様に稼動する 現時点で最良のWiFi/BTアダプタ カードの種類: AirMac Extreme (0x14E4, 0x111) サポートされる PHY モード: 802.11 a/b/g/n/ac サポートされるチャンネル: 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 36, 40, 44, 48, 52, 56, 60, 64, 100, 104, 108, 112, 116, 120, 124, 128, 132, 136, 140 AirDrop: 対応 Broadcom BCM94322HM8L DW 1510 PCIe Half-Mini 無線LAN 802.11a/b/g/n Bluetoothは付いていない 搭載チップBCM4322はMacintoshで使われているチップである Dell Wireless 1510 という名称でDell補修部品として売られている さすだけでOS Xからそのまま認識される 技的マーク付いている DCPIManagerの結果 Vendor Device Sub Vendor Sub Device Vendor Name DeviceName 14E4 432B 106B 000D Broadcom Corporation BCM4322 802.11a/b/g/n Wireless LAN Controller システム情報の結果 カードの種類: 他社製ワイヤレスカード サポートされる PHY モード: 802.11 a/b/g/n サポートされるチャンネル: 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 36, 40, 44, 48, 52, 56, 60, 64, 100, 104, 108, 112, 116, 120, 124, 128, 132, 136, 140, 149, 153, 157, 161, 165 AirDrop: 対応 Broadcom BCM94352HMB DW 1550 BCM4352を使ったPCI-E Mini Card 802.11a/b/g/n/ac WLAN + Bluetooth 4.0 Dell Wireless 1550 という名称でDell補修部品として売られている 入手した製品は技適マークあり 802.11a/b/g/n/ac および Bluetooth 4.0の両方が動く。Apple Wireless Keyboard, Magic Trackpadによるスリープ復帰もできる。 以下のページを参考にした。 http //www.tonymacx86.com/network/104850-guide-airport-pcie-half-mini-v2.html http //forum.osxlatitude.com/index.php?/topic/2925-bluetooth-firmware-uploader/ WiFiとBTのコンボカード。とはいえWiFiはPCIe接続で、BTはUSB接続なので、同じカードに搭載されていても別物と考えられる。搭載されているWiFiチップBCM4352と、BTチップBCM20702A0は、いずれもMacintoshに搭載されているチップと同一なので、互換性は高い。ただし、PCIeとUSBのvendor/product IDが純正と違うのでさすだけでは認識されない。そこで、WiFiとBTのkextの中のIDを書き換える必要がある。以下の作業の前に、PCIとUSBのVendor IDとProduct IDを調べて、USBのIDは10進数になおしておく。手元のカードの場合では、 PCIe VID = 0x14e4 (Broadcom Corporation) PCIe PID = 0x43b1 USB VID = 0x413c (Dell Inc.) (16700) USB PID = 0x8143 (33091) であった。(Dellの補修部品らしいことがわかる) BTについては、以下の手順でがんばらなくても、動作報告 Bluetooth編にある同等のUSBアダプターI-O DATA USB-BT40LEを使っても良いと思う。とくにデスクトップ機などでUSBポートが潤沢にある場合は、コンボカードにこだわる必要は無いと思う。 (2014.3.4追記) 順調に動いていたBTであったが、何らかのタイミングで突然マルチタッチが効かなくなった。単純なマウスとしては機能する。結局、動作報告 Bluetooth編にあるUSBアダプターI-O DATA USB-BT40LEを使うことにした。 Wi Fiの動かし方 kextにvendor/product IDを追加する。 /System/Library/Extensions/IO80211Family.kext/Contents/PlugIns/AirPortBrcm4360.kext/Contents/Info.plist をエディタで開く この中にサポートするカードのIDが書いてあるらしい。 key IOKitPersonalities /key の中の key IONameMatch /key に string pci14e4,43b1 /string を追加する kextのpermissionを正してcacheを作り直す key IOKitPersonalities /key dict key Broadcom 802.11 PCI /key dict (略) key IONameMatch /key array string pci14e4,43a0 /string string pci14e4,43b1 /string /array (略) /dict Bluetoothの動かし方 kextにvendor/product IDを書き込む。 /System/Library/Extensions/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomBluetoothHostControllerUSBTransport.kext/Contents/Info.Plist をエディタで開く この中に、iMacやMacBookで使われているBroadcom社のチップBCM20702のVIDとPID (2652, 8680)が書かれている場所がある これをこのカードのVIDとPIDで書き換える。 key BroadcomUSBBluetoothHCIController - MediaLink BT4.0 Adapter /key のidProductとidVendorを変更する kextのpermissionを正してcacheを作り直す key BroadcomUSBBluetoothHCIController - MediaLink BT4.0 Adapter /key dict (略) key idProduct /key integer 33091 /integer key idVendor /key integer 16700 /integer /dict 以上の作業でBluetoothモジュールは認識されて、システム環境設定に現れ、ON/OFFや様々な設定が可能になる。しかし、なぜかキーボードなどのBluetooth機器を検出出来なくてペアリング出来ない。Tonymacのフォーラムを見ていたら、firmwareが古いという情報があった。そこで、ファームウェアにパッチを当てるkextを入れる。ちなみにここまでの手順で正常に使えるようならファームウェアが更新された製品と思われるので以下の手順は不要だと思う。 http //forum.osxlatitude.com/index.php?/topic/2925-bluetooth-firmware-uploader/ へ行く BTFirmwareUploader_v2beta.zip をダウンロードして復元してできあがったkextを/S/L/Eに入れる。 このkextは他のカードのために作られているらしい。そこで本カードに適用するためにvendor/product IDを書き換える /System/Library/Extensions/BTFirmwareUploader.kext/Contents/Info.plistをエディタで開く ここにカードの種類(VID/PID)とそれに当てるアップデート(Linux板、Windows板、およびそのバージョン)が書かれている。 これを変えるといろいろ試せると説明があった ここに本カードのIDが書かれていないのでアップデートが適用されない様子 ここに書いてあるidProduct, idVendorの組み合わせが13316, 5075のものを33091, 16700に書き換える 13316, 5075は、AzureWave AW-CE123HというカードのIDで、同じBTチップを使っているのでこれを使うことにした うまくいかなければ他のIDを本カードIDに書き換えたり、アップデートのバージョンを変えたりしてもよいかもしれない kextのpermissionを正してcacheを作り直す key idProduct /key integer 33091 /integer key idVendor /key integer 16700 /integer DCPIManagerの結果 Vendor Device Sub Vendor Sub Device Vendor Name DeviceName 14E4 43B1 106B 0017 Broadcom Corporation BCM4352 802.11ac Wireless Network Adapter システム情報の結果 カードの種類: 他社製ワイヤレスカード サポートされる PHY モード: 802.11 a/b/g/n/ac サポートされるチャンネル: 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 36, 40, 44, 48, 52, 56, 60, 64, 100, 104, 108, 112, 116, 132, 136, 140, 144, 149, 153, 157, 161, 165 AirDrop: 対応 Broadcom BCM94352HMB AzureWave AW-CE123H BCM4352を使ったPCI-E Mini Card 802.11a/b/g/n/ac WLAN + Bluetooth 4.0 AzureWave AW-CE123H という名称で売られている 入手した製品は技適マーク無かった 802.11a/b/g/n/ac および Bluetooth 4.0の両方が動く。Apple Wireless Keyboard, Magic Trackpadによるスリープ復帰もできる。tonymacのサイトでは多くの人が使っているカード。 しかし、5GHzが動いていない様子。2GHzのチャンネルしか作動していない?米国仕様のせいかもしれない。ということで上記のDW-1550のほうがおすすめ。 システム情報の結果 カードの種類: 他社製ワイヤレスカード サポートされる PHY モード: 802.11 a/b/g/n/ac サポートされるチャンネル: 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14 AirDrop: 対応 動かし方は上記のDW-1550と同様。ただし、IDが異なるので調べて対応すること。ちなみに手元のカードでは以下であった。 PCIe VID = 0x14e4 (Broadcom Corporation) PCIe PID = 0x43b1 USB VID = 0x0a5c (Broadcom Corp.) (2652) USB PID = 0x21fb (8699) (DW-1550と違いUSBにもBroadcomのIDが振られている) TP-Link PCI Express Wifi Adapter tonyのところでお勧めになっているカード。 国内でもときどき売られている。 技適マークは無い さすだけで認識されて使用可能。 DCPIManagerの結果 Vendor Device Sub Vendor Sub Device Vendor Name DeviceName 168C 0030 168C 3112 Qualcomm Atheros AR93xx Wireless Network Adapter システム情報の結果 カードの種類: AirMac Extreme (0x168C, 0x3112) ファームウェアのバージョン: Atheros 9380 4.0.74.0-P2P サポートされる PHY モード: 802.11 a/b/g/n サポートされるチャンネル: 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 36, 40, 44, 48, 52, 56, 60, 64 ワイヤレス時にスリープを解除: 対応 AirDrop: 対応 おまけ MacBook Air Late 2013のシステム情報の結果 カードの種類: AirMac Extreme (0x14E4, 0x117) ファームウェアのバージョン: Broadcom BCM43xx 1.0 (6.30.223.154.45) ロケール: ETSI 国別コード: JP サポートされる PHY モード: 802.11 a/b/g/n/ac サポートされるチャンネル: 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 36, 40, 44, 48, 52, 56, 60, 64, 100, 104, 108, 112, 116, 120, 124, 128, 132, 136, 140 ワイヤレス時にスリープを解除: 対応 AirDrop: 対応
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■ 2019-03-06作成 ■ 2022-11-24更新 ■ - アクセス ■ 300Mbps Buffalo WHRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2009-12-04 WHR-G301N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 2012-03-18 WHR-G301NA none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 2012-06-30 WHR-300 none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 後継機種:WHR-G301N→WHR-G301NA→WHR-300 WHR-G301NAは「Acronis True Image HD」のライセンスをバンドルしたもので本体はWHR-G301Nそのもの。 WHR-300は「2011年12月の関係省令改正に伴う工事設計認証番号の表記の変更」で認証番号を再取得する際に同時に名称変更を行っただけのもの。 海外サイトでは「WHR-G300N_v2」として扱われる場合も多いが、WHR-G300N (v1)とはCPUが大幅に違うためハードウェア的には完全に別系統。 以下の7機種はアンテナ等を除いてほぼ同じ内部構成と思われる。WHR-G301NWHR-G301NAWHR-300WHR-HP-GNWHR-HP-G300NWHR-HP-G300NAWHR-300HP インストール関連 概要・注意点・参考サイト (wiki内)TFTPでのインストール(WHR-G301N) OpenWrt公式サポート終了(外部サイト)OpenWRT 21.02 squashfs for ath79 4MB devices (-tiny) with LuCI (Webarchive) (外部サイト)Index of /21.02.3-targets-ath79-tiny-luci (Webarchive) DD-WRTサポート 有※2017年1月から2019年4月末の間のF/Wはサイズ(3,801,088byte)超過が原因でインストール不可能 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ 関連ページはありません コメント 名前 コメント
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モンスターファーム 【もんすたーふぁーむ】 ジャンル 育成シミュレーションゲーム 裏を見る 対応機種 プレイステーション2 発売元 テクモ 発売日 2001年3月22日 価格 7,140円(税込) 判定 なし ポイント 事実上の『3』だが、世界観的には『0』モンスター数減少。グラフィックも可愛い路線にシステム刷新、アクセサリーや「とくちょう」が登場バトルバランス・モンスターの能力差等は明らかに悪化豊富なモーション・美麗なグラフィック等の美術面は好評様々な意味で過去作ファンから賛否は分かれる モンスターファームシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 CDからモンスターを再生する事が話題になった『モンスターファーム』。本作はそのシリーズ3作目である。 PS2のクオリティ、そしてDVD対応ということで旧来のファンの期待はかなり大きかった。 本作は『2』の続編であり次回作も『4』となるのだが、何故か本作に限ってタイトルにナンバリングがされておらず非常に紛らわしい。 そのためファンからの通称は『3』となっている。 ちなみに海外では『Monster Rancher 3』として正式にナンバリングされ発売されている。 中世~近代ヨーロッパのような世界観だった『1』『2』から世界観を一新、それらの時代の遥か過去となる古代ギリシャに絵本のような牧歌的な雰囲気をあわせたような世界観になった。 その世界観や作中の歴史的な面で見ていくと『3』というよりは『0』(過去エピソード)という方がしっくりくる作品である。 評価点 ハードがPS2に移ったことにより、CDのみならずDVDを読み込めるようになった。 グラフィック、モーションも大きく向上。特にモーションが豊富で、待機画面でモンスターがファームをウロウロしているのを眺めるだけでも楽しめる。 ファームが5種類存在する。 環境に合わせてトレーニングの内容が変化、「たんさく」の内容が変化、地域の特産品を食べさせるとモンスターの形態まで変化するなど、ファームごとにそれぞれ特色が出ている。 モンスターの派生が合体ではなく地方に依存する形になった。例えばスエゾーの雪山派生は「ウサゾー(名前の通り雪ウサギ風)」、森林派生は「タヌゾー(名前の通りタヌキ風)」…のように地域に合わせた進化を見せる。 基本的にモンスター1体につき5種の地域派生+特殊派生が1~4種であるが、ジョーカーは例外で森林派生(純正種)と特殊派生1種の2種のみ。 その影響か、前作までに居た派生種は数少ない例外を残して入れ替えとなった。 ファームごとにストーリーが用意されており、地域ごとに異なるライバルが登場する。 5つあるファームの雰囲気、その雰囲気に応じたトレーニングの内容はとてもよい。 音楽がすこぶる良い。特に非公式試合の音楽は評価されている。 トゥーンシェーディングによるグラフィックとこの音楽が相まってか、世界観についても好評の声がある。 ファームごとに異なる音楽が用意されており、その雰囲気に合わせた音楽も非常に良い出来。 フレリアばかり話題になるが、キャラクターについても比較的好評である。 過去作に存在しなかった「ライバルブリーダー」(*1)が多く存在。それらの相棒となるモンスターもときに大会で強敵となる。 ライバルはシナリオイベントで関わるだけでなく、大会に参加してきたり、自分のファームに遊びにくる事がある。遊びに来た時には情報をくれたり、バトルや円盤石のかけらの交換が行える。 自分が神殿でモンスターを手放していると、ライバルブリーダーがそのモンスターを引き取って育成する展開もある。引き取られた事を知らせるメッセージは無いが、名前や種族は変わらずに登場するので、大会に出てくれば一目で気付ける。 図鑑再生機能の追加。 一度誕生させたモンスターは図鑑に載るのだが、今回は1種ごとに1体までパラメータを保存可能となり、保存したモンスターはそこからいつでも再生できるようになった。おかげで再生したいモンスターのCDを毎回探す手間も省けるようになった。 また、図鑑をセーブデータ間でコピーし合う事ができる。レアモンスターも、イベント配信限定のモンスター「ラグナ」さえも、この方法で広める事ができる。(*2) 図鑑再生は次回作以降にも搭載されているが、コピーし合う機能は本作のみ。 アクセサリーシステムが導入され、種類が同じモンスターでも個性が出せるようになった。画像を読み込んで、オリジナルのアクセサリーを作れる機能も搭載。 モンスター同士を新しいモンスターに生まれ変わらせる「合体」が無くなった代わりに、死んだモンスターの能力を引き継がせることが出来る「モンスターハート」という要素が追加された。 当然、死んだときの能力が高いほど引き継ぐ能力も高くなるので一匹一匹を大切に育てていく必要がある。 後述のとくちょうも引き継ぐので、特定の能力狙いでも故意に殺すのはデメリットがある(悪い育成環境におくと、悪いとくちょうがつきやすい)。 上記「モンスターハート」のシステムに合わせてか、黄金モモ等の直接寿命を伸ばすアイテムが廃止され、また育成法の工夫で寿命を伸ばすこと(ストレスを欠かさず解消する等)も不可能になった。 その代わり前作と比べて安定して4歳前後まで生きるようになった。 但しシステム上における最大寿命の上限は5歳11ヶ月と過去作に比べ大きく低下し、またドラゴンタイプ等3歳末までしか生きられない種族も存在する。(*3)故に短命系の種族の場合、育てる能力を絞るか、極端に育ったモンスターのハートを引き継がせない限り、そのモンスターではゲームクリア困難となる場合も。 新システムとしてモンスターごとに「せいかく」と最大10個の「とくちょう」がつくようになった。 せいかくは前作の「ヨイ」「ワル」のみならず、細かく設定されており、育成やバトルにも大きく影響。 例えば前作でワルだったドラゴンやジョーカー、デュラハン辺りは「プライドが高い」という性格付けになり、(声かけの選択肢を間違えなければ)真面目にトレーニングに望むようになったことでかなり育成しやすくなった。 一方でスエゾーやピクシーはわがままで不真面目な性格をそのまま持ってきているので、育成には手を焼くと思われる。 先んじて放送していたアニメ版に合わせてか、ライガーはクールな性格に。バトルでは有利になるが、今までのように真面目一辺倒ではなくなった。 先述のモンスターハートでこのとくちょうを遺伝でき、元々あるとくちょうの下に追記する(余った分は削除)ため、そのモンスター自体の強みはなくならない(ゴーレムの「がんじょう」、ハムの「フットワーク」など)。 「たんさく」などで、新しくとくちょうがつくことがあるが、その条件はきわめてランダム性が高いものが多く、狙いにくい。従って、とくちょうまで厳選したい場合はセーブ&リセットが必要。 マイナス特徴である「グルメ」は、モンスターを気遣うとついてくる。このため、過去のモンスターファームより直接的に、親身になった(≠甘やかす)際のデメリットが顕在化する。 新規ファンを取り込むためか、難易度はかなり低く設定されており、伸び伸びと育成を楽しむ事ができる。 ゲームとして単純な物になったわけではなく、前述通りファームが5つになりシナリオも付いたりしたので、出来る事の幅は寧ろ広がっている。 低難易度と言っても、一代目や二代目で簡単にクリアできるようなヌルゲーかと言えばそうでもない。モンスターハートの継承や追加ファームなど育てやすくなる要素が増えて、どんどん優しくなっていく感じ。 公式が言うには「PS2最強のなごみゲー」。 しかし、『2』のような高難易度のゲームを求める層からすれば批判的な意見もある。難易度の設定が出来たら丁度良かったのかもしれない。 同じ種類の「円盤石のかけら」を4つ揃える事で、集めた種族のモンスター図鑑のページを1つ貰う事ができる。この方法で得たページからも図鑑再生ができる。 その種族の地域派生が5種類全て登録済みの場合は、全てではないものの特殊派生のページが貰える。かけらを揃える事は容易ではないが、苦労の甲斐のある報酬だと言えるだろう。 セーブデータを複製して図鑑のページを貰い、メインのデータへ図鑑をコピーする事で、かけらを消費しないで図鑑を集めるテクニックも存在する。 対戦用モンスターを「VSデータ」として保存する事が可能になった。 前作までは冬眠させておく必要があり、データを複製しないと冬眠枠の圧迫に繋がってしまったが、その問題が解消された。 「パンドラディスク」登場 初回特典にもらえるものと、同時発売の『モンスターファームジャンプ』は「プレイヤーの状況によって再生するモンスターが変化する」という前代未聞の仕様。 ここでしか手に入らないアクセサリーを装備したスエゾー・モッチーや様々なモンスターの特殊派生が再生される。 賛否両論点 「可愛い系」デザインへの変化 このシリーズは他のゲームとは一線を画す、テクモ独特のセンスによるモンスターデザインという魅力があった。しかし、今作はトゥーンシェードを採用、アニメ画のようにデフォルメされた。 ゲル、プラント、ハムの3体は前2作のイメージと全く違うものになってしまっている。 ゲルは人型でユーモラスだったが、FFのプリンのような感じの丸っこい姿+可愛い顔になった。 プラントは花が3輪から大きな1輪に減少。こちらもユーモラスさが減って可愛らしさを重視したデザインになった。 ハムは可愛い絵柄に合わせてトゥーン調で可愛くなった反面、旧作での格闘家要素が無くなった上に顔付きがとても憎たらしくなった。アニメ版ではお調子者キャラではあったが、それとは違う系統の、愛嬌があるというよりウザかわいい系になっている(方向性としてはロジャー・ラビットやバックス・バニー等に近いといえば通じるかもしれない)。また、「放屁」と言った下品な要素も排除されている。 一方でコロペンドラは「可愛い」と比較的好評。『MF4』のコロペンドラがかなりキモいというのもあるが。 『ソロモン』から続投のタコピ、サイローラ、スズリン、パンチョや新規モンスターのモモ、モギィ、レシオネはこちらのデザインに合わせて作られたのか、世界観に馴染んでいる。 『ソロモン』ラスボスを勤めたザンも今作で登場。人気モンスターとしてシリーズに続投している。 ジョーカーとデュラハンは前作から姿や技・性格などが大きく変化しており、別物感が強い。後続作にはこちらのデザインが採用されている。正式に『MF2』のデザインに戻るには後年発表されたアプリ『LINEモンスターファーム』まで実に20年も費やす事となった。 デュラハンの派生種「ガルーダ」は名前こそ前作から引き続き登場しているが、モチーフから容姿まで全くの別モンスターになっている。 ピクシーは姿こそ変化が少ないが、こちらもモーションや技の変化によりほぼ別物になった。 「エンジェル」「ナハトファルター」は旧作から引き続き登場しているものの、リファインされてどちらも大きく姿が変化している。 看板モンスターのモッチーとスエゾー、その他ロードランナーとライガー辺りは変化が少ない。一方でドラゴンは1の頃のスマートなデザインに回帰している。 問題点とする声は多いが、本作の可愛らしい姿を評価する声も無いわけではなく、一概には言えない点である。次回作以降に続投されたデザインが存在するのも事実である。 モンスター数の減少 系統もそうだが、合体がなくなったせいで派生種が一気に少なくなり、モンスターの総数が38系統391種(MF2)→27系統201種と大幅に減った。 削られた系統もガリやモノリス、ワーム、ネンドロなどある意味MFらしいモンスターばかりだったため結構批判された。『2』で登場し、アニメ版や『ソロモン』でキーキャラクターを勤めたヒノトリすら未登場。 ちなみに『2』に登場したウンディーネはピクシーに吸収される形で引退となった。 隠しモンスターの数も少ない。ランクを上げれば勝手に解禁されるものが「デュラハン」「ドラゴン」「パンチョ」の3種類、特殊な手順を踏まなければならないものは「ザン」「ジョーカー」のたった2種類しかいない。 最も「2のモンスターの数が多く、隠しモンスターに関しても多すぎた上に、いずれも出すのが面倒」と、数を絞った事を評価する意見も見受けられている。 良くも悪くも話題を呼んだ本作の調教助手 前々作はホリィ(20歳)、前作はコルト(16歳)がファーム経営のマネージメントをしていたのだが、今作ではこの立場であるキャラクター「フレリア」の年齢が5歳。いってしまえば女児版クレヨンしんちゃん。 他のキャラクターは青年や老人などだが、最も目にする機会のあるキャラクターがこの少女であり、ファーム経営やシナリオ進行などに口を出したり説明をしてくるので、違和感が大きい。 良く言えば「キャラが立っている」と言えなくもない。ワガママな一面などは「5歳だから」と納得が行く部分もある。 海外版である『Monster Rancher 3』ではホリィ達と同じぐらいの年齢になっている。参考動画(YouTube 3 20あたりから) 問題点 技が最大4つまでしか覚えられなくなった。取捨選択により同じモンスターでも個性を出すためだったらしいが、枠があまりに少なすぎて余計な技を入れる余裕が無いため、逆にテンプレ化が進行してしまった。更に技の個数も最大12個(1は全種族12個、2は最小6個最大24個だった)に減少。 さらに覚える手間がかなりかかり、3ヶ月ごとに起こる「たんさく」で覚えなければならなくなってしまった。しかもこの技を覚えるために必要なアイテム「ビット」「ストーン」「オーブ」は1つしか持てないため3ケ月に1回しか覚えられず、しかも1回のたんさくでビット・オーブと技習得をこなさないと6ヶ月のスパンが開くこともある。前述のモンスターハートに変化する際に引き継げる技は少ない。 また、今回は技を成長させる事が可能になった。が、これもまた「たんさく」でしか成長させられないため、結局は前作までの修行より手間がかかるようになった。 冬眠を使って、たんさくの時期だけ復活させれば技の育成は簡単。また、今回フルモンを作ろうと思ったら、同じようにたんさくの時期だけ復活させてパラメータの上昇に賭ける、いわゆる「ランラン育成」をする必要がある。 今回から新たに一部の技に、相手に悪い状態変化を引き起こす効果が付加されている。 命中率60%・与ダメ80%に減少する「ひるみ」や、ひるみ効果に加えて回避率60%・被ダメージ120%・移動速度が最低になる「しびれ」など、 これ自体はいいこと寄りなのだが、これが強力かつ一部の技にしかついていないこともあり、前述の通り取得できる技が減ってしまっているためにテンプレ化がより進んでしまった。 バトル画面の劣化 命中率表記が曖昧になった。 技の消費ガッツの近くにある緑のメーターがそうなのだが、25%刻みの4メモリしか無く、判断しづらい。 テンポが悪くなった。 技を出すたびにいちいちワンカット入る。正直「何を繰り出されたか」なんてどうでもよいので、従来のように技名を点滅させるぐらいでよかったのでは。 状態変化が起きた際もいちいちワンカット入る。 能力簡略化による弊害 前作では回避・命中に分かれていたパラメーターが今作ではすばやさに統一されている。当然「命中(率)」が高くないと技が当たらない≒勝てないため、必然的に全てのモンスターがすばやさを上げることになるのだが、そのせいですばやさが伸びないモンスター、特に回避を犠牲に丈夫さが上がりやすく攻撃を丈夫さで受けていたモンスターの立場がない。 もともと命中回避が低いが一発のデカさが魅力的だったゴーレムはともかく、前述の特徴がそのまま当てはまり、しかも一発がそれほど高くないゲルは大変なことになっている。その結果敵で出て来るゴーレムやゲルもすばやさがかなり高いものとなっている。 検証の結果、命中率に関しては技そのものの命中率及び特徴(どうたいしりょくやレーダー等)による影響が大きく、すばやさの依存度は低いという結果が出ている。どの道パラメータでの個性を消すだけの結果となっているが。 逆に火力部分(ちから・かしこさのどちらか)とすばやさが伸ばし易いモンスターは相対的に育成難易度が低くなっている。(ちから型のハムやザン、かしこさ型のヘンガー辺りが顕著) 総評 冒険のためか、あるいは時代が回帰するためだろうか、ナンバリングを外しての販売となった。 システムの簡略化、かわいさを前面に出したデザインなど、積極的な姿勢が目立つ作品だが、それが実を結んだかというと微妙な所である。 シリーズファンからは敬遠されることもある一方で、本作より固まった方針も存在し、ジョーカーのデザインなど以後のシリーズに受け継がれている要素はそれなりにある。 『1』『2』と比較するとシステムがガラリと変わっており、従来とは一味違った「モンスターファーム」を遊べるゲームである。 異なるファームで育成、アクセサリーの装備、ライバルを交えたサブイベントが充実など、本作ならではの要素が楽しめ、それでいて「モンスターを鍛えて大会を勝ち進む」と言う根底はしっかり受け継がれている。 図鑑再生やVSデータと言ったシステム面の強化でプレイしやすくなった事も大きく評価できる部分である。 但し、問題点で記述したとおりバトルの仕様・テンポは悪くなっており、ガチ対戦は前作程向いていないのが珠に瑕。 ゲーム単体の出来は決して悪くなく、むしろ良い方ではあるものの、旧作ファンの間では評価が大きく分かれる作品である事に違いはない。 上記「PS2最強のなごみゲー」の通り、ある種の雰囲気ゲーともいえる。『2』のようなシビアなやり込みではなく、「のびのびと可愛いモンスターを育てる」と割り切ってしまえば楽しめるのは間違いない。 ただやはり前作までの雰囲気を期待しすぎてプレイすると、微妙に見えてしまいがちなのも確かである。実際本作はシリーズ的な進化というよりは別路線に振り切っている感がある。 事実、同年に発売された『モンスターファームアドバンス』は全体的に従来の路線を踏襲したゲームデザインとなっている。 余談 本作はモンスターファームシリーズの時系列では最古の物語だということが続編『4』において仄めかされている。 また、本作のキャラクターである「フレリア」「ブラグマ」「ガダモン」は『1』に登場したアイテム・古代神像と同じ名前である。ただし、関連性は不明。スタッフのお遊びなのだろうか。 前作『2』と同じく、Vジャンプとのタイアップモンスターが存在。 サイローラの「トルネード」とモギィの「ブラッキー」が該当。両者ともVジャンプの本作記事に登場していたライターがモデル。 過去作で恒例だったテクモキャラモチーフモンスターはパンチョ種の「アフロ」。 『UNISON』で登場した「ダンス先生」の顔を模した殻から同作のキャラ「フライデー」を模した姿の本体が登場する。インパクトで言えば「マキュー」(*4)の方が強いとか言ってはダメ。 ちなみにこの『UNISON』もポップで可愛い世界観とメジャー楽曲を前面に押し出したダンスゲームである。今作の直前に発売されたタイトルということもあり、この頃のテクモは従来の「マニアック系」な作風から脱却しようとしていた節も見える。今作と違い、そちらの難易度はコテコテだが。 海外版では登場モンスターが異なり、一部レアモンが名前も容姿も全く違う(*5)他、日本では『アドバンス2』が初登場となったライデンやギタン、『4』などわずかな作品にしか登場しないオギョウがいち早く登場していた。 2度公式大会が開かれたが、優勝を手にしたのはどちらもゴーレム種。 過去作では『1』のプラントや『2』のメタルナー等、ガッツ回復が早いモンスターが活躍していたが、今作では重量級のゴーレムが優勝を手にした。 大会の対戦相手モンスターに、何故か『サザエさん』登場キャラを捩った名前のモンスターが何体か居る。 今作からスタッフの入れ替わりが始まり、ゲームの空気や雰囲気が安定しなくなったとも言える。 ラスボス兼配信モンスター「ラグナ」について + 詳細 ドラゴン種のレアモンで今作の事実上のラスボス。前作までに登場した「ラグナロックス(ドラゴン×モノリス)」のモデルとされるモンスター。 ラスボスということもあり本来は再生可能CDの存在しないNPC専用モンスターだったが、今作1回目のモンスター甲子園優勝者に配布、その後のモンスター甲子園では来場者全員に配布が行われた(メモリーカードを持参した来場者にゲーム内機能の図鑑コピーで配信が行われていた)。 ラスボスらしく「全能力が高く伸びるが寿命が全モンスター中ワースト」というピーキーな性能になった。『1』のように不真面目ではないので育てられないわけではない。 性格に関しては通常のドラゴンと同じく、プライドが高く設定されている。
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あかさかエンペラーファーム【赤坂エンペラーファーム】[名詞] 赤坂御用地の別名。 いまや絶滅危惧動物に指定されたジャパニーズエンペラー(男系天皇)を繁殖させるためにあらゆる設備が完備されているはずだが、ここ最近は牝馬(内親王)しか産まれず、期待の大型繁殖牝馬「コウタイシヒマサコ」号は体調不良でこれ以上御世継が望めそうもなく、現在事実上繁殖可能な牝馬は「アキシノノミヤキコ」号一頭のみ(種牡馬も現在事実上「アキシノノミヤデンカ」号一頭のみ)で、この度のご出産により、それが裏付けされた形となった。